透明マント的なものって、もうできてたんだ
透明マントが現実味を帯びてきた。新たなる光学迷彩技術で簡単に身を隠すことができる素材が開発される(カナダ)
このガラパイアの記事で知ったのですが、透明マントはもうできてたっぽいですね。
動画はこれ。
背景との微妙な色の違いや縁の線などでばれてしまいますが、かなりクオリティーは高いのではないかと思います。
でも、ドラえもんの秘密道具のようにはいきませんね。
ところでドラえもんの秘密道具は2100年頃に全部完成する見込みはあるでしょうか。
僕は正直、NOだと思います。
なぜなら、(シュタゲの世界観ぶち壊しですが)少なくとも100年後にタイムマシンで過去に行けるようになっているとは思えないからです。
シュタゲでは「そうですねぇ。じゃぁ、エキゾチック物質、見つけてくださいよ。鳳凰院さん?」なんてことを牧瀬クリスが言っていましたが、 現在のタイムトラベル理論にはあまりにも未知のものに頼りすぎているんです。
例えば先ほどのエキゾチック物質の例で言うと、エキゾチック物質という確認されていない物質を使ってワームホールという確認されていないものを安定させて、光速に近い速度で移動させて時間を遅らせた片方のワームホールからくぐり抜けると過去に行ける、という謎の多い理論なのです。
他にもシュタゲのDメール(過去へのメール)の理論では、すぐ消滅すると言われているマイクロブラックホール生成後カーブラックホール形成ということをしなければなりません。その後もいろいろあります。
これは、、無理ですね。さすがに1000年後とかになると分かりませんが、100年後はせいぜい未来に行くとか病気がすべて治るようになっているとか、そんなものではないでしょうか。
100年後は100年前から見た現在と同じくらいの衝撃の世界になっているでしょうので、予想なんて出来ないとは思いますが。
では、100年後にも生きていられるように健康的に生きましょう!
エル・プサイ・コングルゥ
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