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Wikipediaによると完全食とは、

完全食(かんぜんしょく)とは、健康を維持するために必要な栄養をすべて含んだ食品、あるいは食事である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8C%E5%85%A8%E9%A3%9F

ということです。

つまり、栄養のあるドリンク(パウダー、グミ)だけで食事を済ますということです。

日本ではCOMPという完全食が一番メジャーなようです。http://www.comp.jp/

それで、僕がこれだけで生活したいかということですが、「少し試すというだけならいいが、メインには絶対にしない」という立場です。

完全食というアイデアは実に素晴らしいものだとは思いますが、ある一つのものに頼り過ぎるというのは避けたいのです。これは食事以外でも同じことで、一つに頼るとリスクの分散が出来なくなってしまいます。株なんかもそうですよね。

ましてや食事ともなると健康に関わる問題ですので、1つのものに預けようなどとは思えないのです。もしCOMPに何か重大なミスがあったらどうなるでしょうか。最悪の場合は死に至ります。そんなことには当然なりたくありません。

と、そんなことを書いているうちにブレサリアンというものを思い出しました。その名の通り、食事を一切取らず息だけで生活する人のことです。

ま、その話は次の機会にしましょうか。永遠に来ないかもしれませんが。

では。

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ハインリヒ・シュリーマン(18カ国語)、カール・シュルツ(3カ国語)、ピーター・フランクル(12カ国語)

この3名の外国語学習法が書かれているPDFを発見しました。

http://repo.komazawa-u.ac.jp/opac/repository/all/10388/KJ00005092685.pdf

上の()内の数はその人が話せた(話せる)言語の数です。18カ国語だなんてめちゃくちゃ多いですよね。やばいです。

ちなみにピーター・フランクルは今も生きていて、ハンガリー出身の数学者・大道芸人・タレントというすごい肩書を持っています。

で本題のPDFですが、全員に共通するものとしては多読が挙げられます。ハインリヒ・シュリーマンなんかは声に出して多読してたらしいです。やっぱり一般的に言われているように多読は良いみたいですね。

3人中2人に共通していたのは作文です。多読のインプットだけではダメで、アウトプットもしないといけないということなのでしょう。

他には暗謡、翻訳、ある期間に集中して勉強する、などがありました。

あと、ピーター・フランクルは日本語も話せて、日本語の著書もかなりの数あります。例を挙げると、「ピーター流外国語習得術」「日本人のための英語術」「ピーター流生き方のすすめ」「ピーター・フランクルの超数脳トレーニング」「世界青春放浪記-僕が11カ国語を話す理由」などなど外国人とは思えないくらいの著書の数です。

しかも日本語の公式サイトまであります。http://www.peterfrankl.com/

ピーターフランクルの著書は外国語学習にかなり参考になりそうです。読んでみようかな。

ということで、PDFの話でした。

Viszontlátásra!